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◆ボランティアイズビジネスとは良く言ったものです。(男63)
◆時間預託とボランティア制度(ボランティアを出来る時にしておいて、自分がボランティアを受けたい時に受けられる様な仕組みを行政(市や県)の様な大きな力でやっていたきたい。ボランティアをやる方が大勢になり、急速な老齢社会の為にももうすでに必要と思います。(女65)
◆いい勉強になりました。幸せな社会をつくる一員として出来ることをする。(女72)
◆パブリシティをもっとしていただければ参加者も多いのでは。(女50)
◆聞く人にとっては長い時間です。ボランティア経験のある人達が集まっているので、その人の体験とか、要望とかをもっと聞いて欲しい。どのような思いで個人がボランティアをしているのか。これからのボランティアを育てるのに参考になるのではないですか。(女53)
◆?行政サイドで手の届かない用務(介護、介助等)は民間ボランティアに、そしてキメ細かいサービスを必要とする。?老人、身障者の期待するものを十分把握する必要があり、この点が十分できているか。(女62)
◆市民からの質問を通して、福祉施設とボランティア団体の連携の問題点がわかった。(男23)
◆ボランティアもやっと歩きはじめ、私たちも手さぐりでやっています。多くの人にもっとボランティアというものを知って欲しい。(女61)
◆タイムダラー関連以外の話はあまり参考にならなかった。問題点毎にパネリスト間で意見交換するようにすべきだった。福祉施設職員の意識改革に関する要望は核心をついていた。(男56)
◆福祉社会、ボランティア社会という話になってきてはいるものの、日本の中では特に今まで福祉を背負っていた施設関係者の発想がまだまだボランティアに対して開かれていないようです。そのあたりをどう改革していくか大切だと思いますが…ボランティア活動をされている人のみならず、それに関する人達の参加も必要だと思いました。(男37)
◆施設との関わりが大変難しい。ともすれば職員の手助けになりがちである。老人ホームなどは話相手を対象者の方は望まれるが、施設は掃除などを希望される。ある施設も職員の数は足りないのか、年末年始は職員が少ないのでと言われると一寸考えさせられる。そして断るとボランティアではないと言われたが。(女63)
◆日本はまだボランティアに対してアレルギーがあるのは子どもの時からの経験がないから慣れないのだと思う。ことなかれ主義から脱却して岡山市だけでも幼稚園から老人ホーム、障害者のお手伝いなど、人の心の触れ合いやさしさが育つように教育に英断されん事を!(女57)
◆ボランティア活動をする人と受ける側との調整が大切。そのための人材確保、基盤整備に行政はもっと力を注ぐ必要がある。「市民総ボランティア」への取組を期待します。手間を省いてイベントなどを開く。ボランティア活動が活発になるよう特に行政の援助に期待をしています。(男53)
◆ボランティアをするのに道が見つからないので、少しばかりの足がかりから始めています。次々と大きくなるように努めてまいります。今後もご指導の程願います。(女70)
◆要約速記はあまり意味ををもたない。自己満足?(デモンストレーションとして見れば

 

 

 

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